防弾少年団の記念すべき8年目
初めまして。よりです。
先ず、このblogを開いてくださったフォロワーの皆様ありがとうございます。
ずっとブログを開設してみたくて、
この記念すべきセンイルに防弾少年団を好きになった経緯や想いを記録したいと思い始めてみました。
読みづらいかと思いますが何卒ご理解ください。
では、、
私がバンタンを好きになる前から、全く韓国に無知だった時から、知っている名前ではあった。
でも、番組の主題歌や挿入歌になっている曲くらいしか知らなかった。
それもバンタンが歌ってる曲だということすら興味もなかった。
今までの人生で推しが出来たことが1度もなくて
私の姉や周りの身近な友達は何かしらのオタクをずっとしてて
日常生活でいわゆるオタ活というものをしてるのを見て、少しバカにしながらも
誰かのことをこんなにも真剣に推せる事が純粋に
羨ましかった
バンタンにハマるほんの少し前
突如として私のK-POPブームがやってきた
私の好きなYouTuberさんがTWICEの曲で
踊ってみたを投稿していて、
その曲が頭から離れなくてずーっと脳内再生してた
そこからApple Musicに音楽を入れて
TWICE、BLACKPINK、ITZY……とヨジャドルを
制覇していった
恥ずかしながらも本当にK-POPを聴いてこなかった人生だったので
なんか、K-POPって楽しい曲だなって思った(笑)
(もっと他に感想あるだろ)(というのは置いといて)
もう察しの通り準備は完了です。
その時丁度、私の友達がDynamiteでバンタンにハマってる！って言ってて
私は｢あぁ〜最近よく聴く曲だ｣としか思わなかった
本当に本当に恥ずかしながら² Dynamiteですらハマってなかった(こんなにもガード堅いんですよ、)
でも、私の中でK-POPブームが来てたので
その友達から布教され、
FNS歌謡祭のMIC DROPを見せられ、
何だこのダンス！歌詞！しかもなっ…！マイク落としていいの？！はっ？！？！？！
と斬新なパフォーマンスと圧倒的ダンスに魅了させられた
かと思えば、タルバンのわちゃわちゃした感じ
アイドルの素を垣間見れて、何だこのギャップは…
と、いとも簡単に沼に落ちていた。
そこからは猛烈に早かった
とりあえず片っ端からバンタン関連のYouTubeやら過去動画やらタルバンやら漁りに漁りまくった
仕事中もバンタンのことが頭から離れなくて
お昼休みに携帯でバンタンの画像を調べては眺めて
早く帰りたくて仕方がなかった
家に帰って速攻iPadを開いて、お風呂でも寝る前でも片時もバンタンから離れたくなかった
知っている曲もほぼほぼなかったので沢山聞いた
一気に大量摂取しすぎて初めの頃は画像見るだけで色々な感情が溢れてめちゃくちゃ泣いた
知れば知るほど新たな一面が見れてこんなにも
誰かのことを推せるという事が楽しくて幸せで愛おしい事だって初めて教えてくれたのが防弾少年団だった
『Army』
そう呼んでくれる彼らの声がとても優しくて、
大好きで
こんなにもファンの事を第一に考えてくれるアイドルは居ないんじゃないかと思う
アイドルや芸能人は韓国だけとは限らず日本人でも番組外ではファンに対して冷たいというか素っ気ないイメージがある(私的解釈)のがとても苦手だったんだけど、彼らはそんなこと思いもしなかった
こんなにも遠い存在なのに、心の距離は全然遠いと思わせないことがとても嬉しかったし、今まで誰も推せなかった私でもここまで応援したいと思えたのはそんな彼らの姿を信用出来たからだと思う
私は今初めてFESTAというものを体験している
しかも8年目だと、、
やっぱり私もド新規に属するので、
｢なんでもっと早く好きになれなかったんだろう｣
って考えることが多かった
新規オタクしてるとさ、推しの昔の映像とか見てもっと早く好きになってれば良かったｧ〜と思う事ってメチャクチャあるじゃん でも私はオタクがそのアイドルを好きになる時って絶対に人生において一番相応しいタイミングが来た時だと思うんだよね 満を持して好きになったのよ 時は満ちたってワケ
— たのいし (@9G7QWTdW8A3ixcm) June 2, 2021
(掲載許可済み)
まさにこれ
満を持して好きになった 時は満ちた
そういうこと(どういうこと)
今では｢もっと早く好きになってれば…｣と考えることを辞めて、逆に好きになれて良かったと思うようにしてる
だってこれからの人生バンタンを知らないまま過ごすなんて損だよ、どーやって生きていくのよ私
はぁ〜〜〜好き、本当に好き、大好き
ナムさんの言葉を引用するならば
｢愛してるよりもっと良い言葉があったらいいのに｣
私をフォローして下さってる人は分かると思うんですけど、私のツイートはほぼほぼジンくんです。
こいつキムソクジンしか呟かんやんって思ったそこのあなた
大正解です。
でも、根底には防弾少年団7人全員が好きです。
尊敬してます。人として。
彼らのことを考えるだけで胸が締め付けられるような涙が溢れてくる、そんな感情になる
こんなにも誰かのことで嬉しくなったり涙が溢れたり愛おしく思えたりする事がとても幸せ
私のつまらない人生の中に一輪の花が咲いたような
私の人生を照らしてくれる光のような存在
私の確信をついてくるような歌詞に何度も救われた
そんな彼らが1日も多く笑っていられる日がありますようにと願うことしか出来ないけど
願わずにはいられないおめでたい日
デビューから8年
沢山の計り知れない努力と苦労をして、
今があると思う
2018年のMAMAのスピーチで
｢精神的に辛くて、解散をするかどうかも悩んだ
だけど、もう一度心を引き締めてこうやって良い成績を残せて良かったと思うし、もう一度心を引き締めてくれたメンバー達、本当にありがとう｣
とジンくんは言っていた。
一回解散を考えた彼らだからこそ更に絆が深まって
お互いがお互いにもっと信用し合える関係になったんじゃないかと思う。
そして、その7人の関係性が私はとても好き。
韓国ならではの習慣や礼儀ではあるけど、例えグループ内であっても決して傲慢な横着な態度は取らず
メンバー同士が尊敬し合っているからこそ見ている私達も彼らの事を人として尊敬出来るし、私と同じような気持ちの人は多いんじゃないかなと思う。
これから先もそんな彼らの9年目10年目を一緒に迎えられたらいいな
私が防弾少年団に出会えたことは奇跡であり運命であり必然でもあったんだろう
防弾少年団の7人全員の未来が幸せであります様に
おめでとうございます 愛してます
